指導者のご紹介
指揮者【横田 清文】
東大阪市立縄手北中学校時代から合唱に親しみ、大阪府立淀川工業高校グリークラブ、豊中混声合唱団等で合唱経験を重ねる。合唱指揮並びに指導法を前川成美、高嶋昌二、須賀敬一の各氏に、発声法を早瀬一洋氏に師事。
アンサンブルトレーナーとして「京都府立西城陽高校合唱部」「大阪市立白鷺中学校合唱部」等を全日本合唱コンクール全国大会に送り出した。
現在「尼崎混声合唱団」のほか「大阪メールクワィアー」「女声合唱団Aya」の指揮者を務め、在京の「いそべとし記念男声合唱団」の指揮および「コール77」や「京都府立西城陽高校合唱部」「大阪府立淀川工科高校グリークラブ」「大阪経済大学グリークラブ」「合唱団Basta Basta」等のヴォイストレーナー、アンサンブルトレーナーとして合唱指導を続けている。
Outsider代表、大阪府合唱連盟理事、日本合唱指揮者協会会員
ピアニスト【加藤 崇子】
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。リサイタルおよびジョイントリサイタル多数開催。小澤征爾氏指揮の「第九」のピアニストを務める。大阪シンフォニカー(現 大阪交響楽団)とサン・サーンスのピアノ協奏曲五番を共演。
器楽・声楽・合唱のパートナーとしてクラシックのみならず、ジャズやポピュラーに至るまで幅広いジャンルをレパートリーとする。
1989年、1990年に毎日新聞社より最優秀ピアノ指導者賞を、1999年に長井奨励賞を受賞。ピアノを故 和田克、伊藤恭子、ソロおよびドイツリート伴奏法をイェルク・デームスの各氏に、指揮法を須賀敬一氏に師事。コンクールの審査員や講習会の講師としても各地から招かれている。
Outsider主宰